DP(BMS)の覚書

主にBMSのDPについて不定期に更新しています

メモ 打鍵時の理想的な力の入れ方

理想的なパターン

打鍵をする瞬間に力を入れる

打鍵(鍵盤と接触)

力を完全に抜く(反動で指が戻る)

 

ダメなパターンとそれがどうダメなのか

・打鍵直後に力が抜けていない

常に力が入っている状態、遅い16分や3連系なら大きな問題にならないが体力消費が激しいので中速二重乱打系譜面等で後半に露骨にガス欠する

・最初から最後まで力が入っていない

どの箇所を押してるのかわかりにくく空プアが出やすい、リズムも感じにくいのでスコアが出ない、力が入ってないので自分の思い通りのハンドスピードを出せない(スコアが出ない、軸系の譜面でBADはまりしやすい)

 

なぜダメなパターンになってしまうのか、どうしたら理想的なパターンを再現できるか

・譜面が速すぎて理想的なパターンのプロセスを繰り返せない

指を降り下ろすスピードを上げる

・譜面を見切り切れていないので認識→処理ルートを考える→指を動かすのプロセスを踏むさいに指を動かす時間が普段のように取れていない

認識力を上げる(十分なハンドスピードがあれば多少見切りに時間がかかっても取り返せる?)