柔軟性の重要さ
最近DPにおいて弱点となっている左片手の練習をしており、とりあえずyoutubeで計100時間配信をして数十時間ごとに目標を設定、経過を確認するようにしている(現在50時間程度)
40時間ほど経過したあたりで北斗の速度が出ない、桂馬系配置の混ざる2重乱打でスムーズに指が動かず、原因を考えたところ忙しい運指を求められた際に指をイメージ通りに動かしきれていないように感じた。
そのときに指の動きがぎこちない感覚があり関節が硬いのではないかと考え、関節を柔らかくしてみることにした。
手、指、手首を柔らかくする方法 | ゆめピアノ教室〜大人の趣味にピアノはいかがですか?
指の関節 柔らかくする と検索しそれっぽいものがヒットしたので一週間ほどこのストレッチをするようにしたのだが、現在のところ
・ウォーミングアップの時間が短くなった
・今までクリアできなかった譜面がクリアできるようになった
・同じ譜面をプレイした際の疲労感が軽減した
等の効果を実感し関節を柔らかくすることが上達に繋がると考えられた。
柔軟性を上げる
↓
処理能力が上がる
という表記は直接的なつながりがあるように感じないが
柔軟性を上げる
↓
指の可動域が広がる(可動域が100から130くらいになるイメージ)
↓
薬指で5→6といった動きをする際に使う可動域の使用率が減る
↓
これまでより余裕をもって指を動かせるようになる
↓
処理能力が上がる
といった要因で上達できたのではないかと考えている。
曲を選択して待機時間の間に各指を伸ばす程度でも効果を感じられたのでこの記事を読んで興味を持たれた方も待機時間に鍵盤を叩くのもよいが指の柔軟をしてみてはどうだろうか。