【練習メモ】FREQ+4
とても上手い方がBMSでFREQ+4*縛りでプレイするアカウントを作っていたので上手い人のやってることはとりあえず真似してみろの精神で自分も+4縛りアカウントを作って3週間~1ヵ月ほど練習した。
*FREQ+4とは 簡単に言うと倍速、0が元の速さで-12から+12まで設定でき、+4はだいたい1.25倍の速さになる
そこで自分がこの練習について現状感じていることについて途中経過としてメモを残す。
利点は?
・スコア、クリアランプが記録できる、ereter.net(ereter's dp laboratory)でリコメンドが出せる
・練習の幅が広がる(BPM170で214、200だと251になるので高速練習を様々なバリエーションの譜面でできる)
譜面製作者にそのつもりがなくても「このBPMならここまで詰めてもいいか/これは速すぎるからあまり複雑は配置にはしないように」といった配慮のようなものが見え、特に高速系譜面は単純な配置になりがちだが、中速系譜面を高速枠にしてしまうことでこういった配慮のかかっていない複雑、多彩な高速発狂譜面や低速の二重乱打メインの譜面をBPM170近くで練習することができる。
特にDPは高難易度になるほど練習に使える譜面が少なくなるのでそういった譜面を無理やり作り出せるのは非常にありがたい。
練習効果はどう?
・速度感覚が壊れた
・体力的に辛いと思うことが少なくなった
・指のスピードは思ったより上がってない
練習中は意識して元のBPM170(214になる)を選んでいたので普段速く感じる180すら遅く感じ、従来より譜面を見切る余裕ができたように感じる。
一年以上スコアを更新できていなかった★13 x-Ariaをプレイしたところ50点以上更新できた。
見切り力が上がり余裕をもって指を動かせるようになったので同じ譜面をプレイする際に消費する体力は減ったように感じる。
一方で余裕を感じながらプレイしていた割にBPが画期的に減ったり新規クリアが多く増えたわけではなく、身体的にはあまり変化がなかったように感じる。ただ、これに関しては練習期間が短いのでまだ様子見の段階。
現状として普通にプレイする以上に練習になると実感しており、指のスピードが上がっていなかったことに関しても普通の練習をしていて上手くなれるものでもないのでしばらくはこの練習を続けていこうと思う。